保険相談は誰がする?
保険相談は、『FP』ともいわれるファイナンシャルプランナーなど、保険のプロフェッショナルが行うものです。
これまでの日本では、保険契約のうちのおよそ7割が保険会社の営業職員によるものであるのですが、この販売スタイルには大きな問題があります。
つまり、保険商品を検討する中でその会社の保険以外に選ぶ余地がないといって良く、保険を中立の立場で選ぶことはまずできなかったのです。
偏った保険契約ですと偏った内容しか選ぶことができず、保険の費用が家計を圧迫する要因となってきたのがこれまでの保険でもありました。
保険料は1世帯あたり、月に3.8万円も支払っていて、多くの家庭で本当に必要な保険を把握していない状態でもあります。
そこで保険会社に所属していない独立したFPが保険の相談に乗り、中立の立場でアドバイスを行うというかたちで、保険相談を行うようになりました。
まず現在加入中の保険が適切であるか、不適切であるかを調べることから始めます。
保険に加入した目的、現在の家族構成、家計の状況、経済状態、家庭の将来について考慮しつつ、現在の保険で大丈夫なのかという分析を行います。
将来導き出される必要な金額、自分で準備することのできる資金を計算し、保険で賄うべき必要な保障額を割り出します。
その上で現在の保険契約を活かす方法、保険金の減額、増額、中途付加、一部解約といった方法を選ぶのです。
もしくは今の保険をすべて解約するか、別の保険会社に新規で加入するかを選ぶことになります。
このときに同じ契約内容の保険会社を選び、かつ保険料が今より安く、支払方法が有利な保険会社を選ぶことができるようにアドバイスをもらいます。